プログラミング作法読了

2時間で30ページも読めないこともあったけど、じわじわ読み進めてめでたく読了。
初っ端一章のコーディングスタイルから、手痛い一撃食らった。
良くない例に出てるようなものとか書いてたしなあ。
直すようにとは思ってるけど本当に直ってるか心配だ。
それ以降はアルゴリズムの話やテストの手法、デバッグの手法など幅広く取り扱っていた。
かと言って内容が薄いわけでもなかったと思う。
理解が曖昧なところや、感心させられたことが多いこと多いこと。
もう一回ポインター周りとアルゴリズムは勉強しておかねば。
手元に置いて、たまにパラパラめくってみるといい本だと思う。
まずいところが再確認できそうだ。